第一回 PC自作させて頂きます。(全3回)
はじめまして!higengoです。
最近はめっきり寒くなりましたね。
これから自分の勉強を兼ねて
IT技術をメインにブログを書いていきたいと思います。
投稿内容はhigengoが実際にやってみたことを備忘録としてまとめたものになります。
栄えある最初の投稿は自作PCについてです。
3回に渡りゆっくり投稿していこうと思います。
PCを自作しようとしたきっかけは
・IT業界に就職したからには一度はやってみたかった。
・PCがどのような構成かを見て、感じてみたかった。
・「自宅にあるサーバが・・・」と言ってみたかった。
・AWSの無料利用期間が終了した。ありがとうAWS。お礼にURL張っておきます。
→https://aws.amazon.com/jp/
ざくっとこんな感じです。
実際にPCを自作した感想ですが・・・・・
実際の組立作業は思ったより簡単でした。
難易度としては
1/100 MGガンプラ > 自作PC > カレー調理 ぐらいの感覚です。
作業としても組立開始~接続テストをするまで30分もかかりませんでした。
一番時間がかかる+楽しい工程はパーツ選びですかね!!
パーツ選びの際にはPCショップの方に相談する事も出来ますので、ご安心を!!!
まず自作PCに必要なパーツを大まかに列挙すると。。。
CPU
PCの頭脳と呼ばれている箇所です。仮想環境の事を考えると気を付けなければいけない箇所もあります。厳密に言うとCPU内部にも様々なブロックがあるのでCPU=頭脳的な制御をするものではないですが。便宜上+higengoの文章力上CPU=頭脳と言わせていただきます。
メモリ
人間界で言う机に例えられる箇所です。どんなに頭が良い人でも小さな机で作業を行うと効率悪いですよね。あればあるだけ良いというものでは無いですが、用途に合わせたサイズが必要です。
HDD/SSD
データを保存する場所です。あればあるだけ良いですがコストと用途を考えたい箇所ですね。
母なる板です。CPUやメモリ、HDD/SSD、NIC間のやり取りをこの板経由で行います。全てのパーツはこの板に装着されます。
CPU冷却ファン(空冷、水冷)
CPUの冷却ファンですが、CPUと同梱で売っているので、こだわらなければ同梱の物を使用しても良いです。用途に合わせて強力なもの、静かなものにします。
電源(これ意外と大切)
泣く子も黙る電源です。これはあまりマザーボード、HDD/SSDの駆動に使用します。すべての電源の消費電力を考えて決めます。デカいです。
PCケース
個性がでるところですね。ケース内のケーブルを整頓できるよう裏に通せるようになっていたり。ケースの側面が透明になっていてLEDを内部で光らせ、いかにも自作感を出すこともできます。また、究極なくても良いです。世界を見渡すと斬新なPCケースを自作している猛者もいるので!!!
DVDドライブ(OSのインスコとかとか)
OSをLiveDVDからインストールしたい方やDVDを見たい方は欲しいですね。なくてもLiveUSBを自分用意してOSインストール出来るので、あってもなくても良いです。
※マウス、キーボード、ディスプレイはなければ別途購入をお願いします。。。
他にもゲームをする方はグラフィックボードやテレビを見たい方はチューナー
冗長性を持たせたい方はNICを追加で購入とか停電の際にはUPSがあると安全ですね。
今回はこの辺で終わりです。
第2回は自作PCの要件とhigengoが選んだパーツの紹介をしていこうと思います。
higengo